2012年07月24日
片付けのプロ
整理収納清掃コーディネーター 根原典枝 様
2012年7月18日(水)
うるま市(旧具志川市)出身の根原典枝さんは、フィニッシングスクール西大学院卒業後、イギリスに渡りwest kent college English classを終了。不動産業で営業を勤めブライダルコーディネーターとして活躍。
結婚・子育てをきっかけに、主婦の経験を生かせて必要とされる仕事がないか、心から楽しんで出来喜んでいただける仕事はないかと思い、2年前(2010年)にNPO法人日本ハウスクリーニング協会の整理収納清掃コーディネーターの資格や、昨年(2011年)日本プロフェッショナルオーガナイザー協会から片付けのプロ認定を取得
整理収納清掃コーディネーターと一言でいっても整理整頓の仕方を教えるだけではなく、
①時間を作り
②(片付けるという)意識を持ち
③片付ける決意をし
④計画を立て
⑤実行というふうに段階的に指導し
⑥自分自身が片付けをキープしやすい収納システムをお教えします。
また、その人にあったスタイルやその人の性格に合わせた収納、大ざっぱな方は大ざっぱな方なりの収納の仕方があるそうです。
“片付けるぞ”という“意識”は非常に重要
「お部屋は自分自身を映し出す鏡」整理整頓することによって、片付いている部屋・家にいるとすがすがしい気持ちになり“よりよい暮らしの豊か”につながるといいます。
整理整頓するにあたって、ルール(http://www.jpress.co.jp/contents/karisabira/k_06.html) を決めるといいそうです。
どれぐらいの量まで収納をするとか、どこに収納するのとか自分が暮らしの中で使いやすい場所に収めるのがコツまた、持つものの基準=必要なものの基準を明確にすることです。
例えば、買い物袋や紙袋などは、入れるものの大きさを決めそれ以上あふれる物は手放しましょう 貰わないようにすることも大切
新聞紙や雑誌などを見えるところに置くとすれば、入れ物はアイアンなどおしゃれなものを選びそのケースからはみ出したら縛ります。その縛るために必要な紐やハサミはその新聞仕入れの近くに収納しておきましょう
まだこの仕事を始めてから数年ですが、お客様より「ありがとうございました!部屋も気持ちもリセットできました!」と喜びのメールを頂いたときはとても嬉しかったそうです
これからも暮らしのリセットのお手伝いをさせて頂くことで、‘お客様の心が軽くなり明日また頑張ろう’と思って頂けるようなサポートに徹したいと思っています。
収納やお片づけサポートや家事サポートを暮らしの中でもっと気軽に利用して頂きたいと思いで、今年(2012年)9月には会社名をSupport Mamma Okinawa(マンマはイタリア語でお母さん)と改名します。
現在、沖縄タイムス新聞の折込 タイムス住宅新聞(毎週金曜日)で「根原典枝の片付け塾」を連載中
その他、整理収納お片づけサポート、収納個人レッスン、ママの笑顔のお手伝い家事サポート、収納講座、ファイリングセミナー等も開催し活躍中
整理収納お片付けサポートサービス
お客様にあったスタイルの整理収納方法を提案
お客様ご自身が片づけをキープしやすい収納システム作成
初回限定収納サポートお試し価格(3時間)9,000円
(カウンセリング1時間+気になる場所1箇所お片付け作業2時間+作業員2名)
お客様にあったスタイルの整理収納方法を提案
お客様ご自身が片づけをキープしやすい収納システム作成
初回限定収納サポートお試し価格(3時間)9,000円
(カウンセリング1時間+気になる場所1箇所お片付け作業2時間+作業員2名)
思いやりの気持ちから作る【しあわせ収納】で心もお部屋も快適
詳しくはコチラまでお気軽にお問い合わせくださいませ
080-2731-8883(受付:平日9時~17時) nori.e@nphoto.jp
詳しくはコチラまでお気軽にお問い合わせくださいませ
080-2731-8883(受付:平日9時~17時) nori.e@nphoto.jp
《好きな言葉》
“笑う門には福来る!”
笑いは人も自分も幸せにしてくれる
“笑う門には福来る!”
笑いは人も自分も幸せにしてくれる
リンさん
はじめまして。リンです。
私は片づけができません。どこから手をつけていいのかがわかりません。
まずは物を捨るということなんでしょうが、家にいる時間が少ないうえに物が多いから タンスの仲から出して分別することが難しくて足の踏み場もないよ状態です。
特に、洗濯物が畳むのとしまうのが追いついていないです。
私みたいに働いていて時間ないお母さんたちはどうしたらいいのでしょう?
家を汚さない、散らかさないように日頃からできることってありますか?
時間がないということですので、まず時間を作ることです。お休みの日をお掃除・片付けの日として‘片付け宣言!’をします。その日は、子供を旦那様や家族などに預かってもらいます。ご家族が難しいのならファミリーサポートセンターなどの利用方法もあります。そして片付けに集中する為に、日常の家事(食事・洗濯など)は開始する前に終わらしておきます。
お昼御飯・晩御飯まで前もって用意することをお勧めします。
片付けの時間をしっかりきめて取り組むことも大切です。その為には広い範囲を片付けようとすると、かなりの時間がかかってしまう為、片付け箇所を決めてまずは、整理(不要なモノを手放す)ことから始めましょう。
床に直置きしている物・目に付く所からしていくとかなり片付感はアップします
ななしのごんべさん
こんばんは。
片付けって、最近ものをためないで、「捨てる」ってTVでやっていますけど、洋服をすてるのもったいなくて捨てられません。
漫画倉庫とかにたくさん持っていっても、少しかお金にならないし、古いし(流行のものじゃない)ものだから、人にあげるのもなんか悪いし、ぞうきんにするのももったいないし、古い洋服ってどうにかいい処分の仕方ってありますか?
自分がその服を着てみて“ワクワク”するかどうか。自分でもワクワクしない洋服は果たして他の人は・・・。
ポークたまごさん
桜咲さん、ゲストの根原さん こんばんは。
片付けや掃除って難しいです。子供がいるのですぐ散らかったり汚したりします。
子供が壁にマジックでお絵かきして汚してしまったのですが、そのマジックの汚れを落とす方法ってありますか?
それと、壁(壁紙?)についた汚れの取る方法ってありますか?
カモフラージュのアイテムがホームセンターで販売しておりますのでそれを使用するといいでしょう。
根原典枝さんのブログ
http://simplelife.ti-da.net/
http://simplelife.ti-da.net/e3938571.html
タイムス住宅新聞(毎週金曜日)「根原典枝の片付け塾」
http://www.jpress.co.jp/back_no/sentaku/jyutaku/mottomitai.html
Posted by Tomoco Sakurazaki at 18:28│Comments(0)
│女性経営者