2008年11月19日
学校法人KBC学園 I.D.A.
知念仁志グラフィックデザイナー学校法人 KBC学園 専修学校インターナショナルデザインアカデミー高等過程 教務次長及びデザイン講師
いろいろ賞を受賞していますけど謙虚で、気さくでユニークな先生と感じました。
左の写真にあるパネル見てるとそのユニークさが伺えます。‘本物’の袋を使って、‘フクロウ’を表現したり、
好きな言葉を尋ねた際に、「夢は大きく」と答え、私の質問の「では、知念先生の大きな夢は何ですか?」に、「世界征服」と笑っておっしゃったりと、会話のところどころに面白いことを言って笑わせてくれました
(ちなみに、“夢が大きい”とそれに向かっていて前進しているので、‘夢は大きい’ほうがよい知念先生は言っています)
専修学校インターナショナルデザインアカデミー高等過程(I.D.A)は、国内初
通信制高校の卒業資格 が取得でき、県内では少ない高校の卒業資格 が同時に取得でき学校かつ、沖縄県内唯一の総合デザイン学校。
高校卒業してから入学してくる人より3年も早めにデザイン等が学べるので一足先に自分の腕を磨くことができます
また、デザイン力が付き、本土の大手の会社から声がかかったり、海外で活躍される生徒もいて、卒業後の進路の幅(大学・専門学校・就職)が広がり、就職率は高いとのこと。
このコースだと、学校の名のように世界に早く羽ばたくチャンスが早くなるかもね
知念先生は、(財)日本グラフィックデザイナー協会の会員ということもあって、世界で活躍されているニューヨークイラストレイターズの一会員の方とも交流があります。生徒もその交流の場で、世界の有名なデザイナーやアーティストと触れ合うチャンスがあって、いい刺激になるそうです
沖縄のデザインやアーティストのレベルが高く、2008年8月2日~3日「第17回まんが甲子園」の九州ブロック代表3校のうち3校とも沖縄が選出。もちろん、I.D.A。那覇工業高等学校(決勝戦進出)。開邦高等学校。
その際に、本土の大手の会社から沖縄の生徒をスカウトされた人も何人かいたとか。
また、‘沖縄美ら海水族館’のジンベイザメの可愛らしいキャラクターはこの学校の生徒の作品。
I.D.Aでは、2008年12月1日(月)~26日(金)まで「特別推薦入試」の受付を、
2009年1月19日(月)~2月6日(金)まで「推薦入試」の受付をします。
詳しくは、こちらまで
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Posted by Tomoco Sakurazaki at 18:21│Comments(0)
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